引き伸ばされた袋小路
2009年8月17日 日常毎年この時期になると
うれしい事を軸にいろんなことが竜巻のように起こって
そういったことが残す優しい傷痕に
するりするりと秋が染み込んでくるから
秋になるとなんだか切ない気持ちになるのかなぁ
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あたしは今
法律を犯さないものの中でも
最低な類のことに沈みこんでいます
それはアリ地獄であったり、底無し沼を連想させるような
ゆっくり、でも確実に落ちていくもので
迷い込んだ暗闇のかなで差し出された
まったく別べつの2つの手を
選べずに両方繋ごうとしているのが今の状態
片方の手はもう何年も繋いできた愛する小さい手
時に頼りないけど安らぎをくれる そういった種類のもの
もう片方はあたしの知らない細長い褐色の手
飾り気がなく正直で 好奇心と知性と喜びに満ちていて
同時にその2つの手は、
別の手が存在することを知らずにこちらに伸ばしていて
ええいもお
どーでもいいわ
差し出される前に相手に気づかせるのが
大人としての礼儀なのかもしれないけど
あたしはせっかくできた友人を
そういう勘違いじみた発言で無くしたくなんかないし
そうこうしとったらこげな状況になってしまって あぁあ
こういうこと普段は皆無なのでなおさら免疫なし
猫を被ったりなんていう器用なことはできんけど
なんかみんなあたしを買いかぶりすぎ
というか女の子を見る目ないよまったく(泣
とりあえず
8月後半か9月の頭にでも
体ひとつで首都に奇襲をかけようかと思っています
これでどちらに転ぶかなぁ
不眠に追い討ちかけるだけよなぁ こんなこと。。
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